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無肥料栽培とは無肥料栽培とは、その名の通り肥料を与えないで栽培する方法です。土そのものが持つ本来の力を発揮させることで作物を栽培します。もちろん無農薬栽培です。化学肥料、有機肥料さえも使用しません。肥料を与えないで育てると野菜は自分の力で育つようになります。
まだ疑っている方!大丈夫です、我家の庭では特に土に気を使った訳でもありませんが、ちゃんと育ってますよ。それに森林の植物たちに肥料を入れたりしますか?病害虫で全滅しますか?雑草は肥料が無くても育ちます。そう!野菜だって肥料を与えないで育てれば強くなるんです。 無肥料栽培は経済的です当たり前ですが肥料代が掛かりません。労力も要りません。時間も節約できます。嫌な臭いもしませんよ。 病虫害に悩んでませんか無肥料栽培を続けると病害虫が減少します。特にアブラムシ。我家では2002年より無肥料栽培を始めました。今年はほとんど見てません。苗から育てた物とイチゴに若干発見したくらいです。雑草もかなり減りましたよ。 肥料中毒無肥料栽培を始めると最初は生育が悪かったり、病害虫に悩まされることがあります。それは、土に今までの肥料(肥毒)が残っているからです。その毒が抜けるまでは、解毒作用として一時的に病虫害がでたり、生育が止まることがあります。麻薬中毒みたいなもので、土が肥料中毒にかかっているからです。禁断症状みたいなものです。それを乗り越えると、土に活力が生まれてきます。種にも肥毒が残っているので、できるだけF1品種ではなく固定品種の種子を自家採種して肥毒のない種作りをします。 F1品種とは
固定品種とは
無肥料栽培だと連作も可能です。無肥料栽培だと連作も可能です。土というものは変化します。米なら米、トマトならトマトと、一つ作物を連作すると、それに対する土の性能が発達するのです。だからその作物を育てる性能がだんだん強くなります。今まで連作を嫌ったのは、肥料の害を受けている土だからです。 肥料を与えすぎると環境破壊!土の中の硝酸態窒素の濃度が過剰な場合、植物内にそのまま残り、それを口にする人間にまで影響があることが解ってるそうです。硝酸態窒素は地下水汚染へとつながります。地下水汚染は農地やゴルフ場からということについては一般に知られて問題化されていますが、農産物そのものの汚染についてはあまり知られてません。 硝酸態窒素とは水中の硝酸イオンと硝酸塩に含まれている窒素のこと。硝酸態窒素の危険性は硝酸塩と同じで、血液の酸素運搬能力を奪い、特に乳幼児を窒息死の危険にさらします。 硝酸態窒素が、体内で亜硝酸態窒素に変化すると、発ガン物質になり、毒性も強くなります。 病気が治る???無肥料栽培の野菜などを食べていると、アレルギー体質が治ったり体調が良くなるらしいです。野菜などは日持ちが良くなり変な苦味がなくなります。野菜嫌いの子供も食べれるようになりますよ。たぶん! 無肥料栽培で出来た実は腐りません下の写真のトマト。収穫してから3ヶ月放置しておいたトマトです。無肥料栽培で自家採種を3年続けたトマトです。
無肥料栽培してみようエダマメを育てたい野菜の近くに植える。マメ科の植物の根には根粒菌がついていて、空気中の窒素を植物に供給する働きをします。そのため窒素肥料が必要なくなります。背丈の低い野菜(大根など)は日当たりが悪くなるのでダメです。 逆にダイコンはエダマメ収穫後そのまま株間に栽培すると生育が良くなります。 |